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鼻から入れる経鼻内視鏡は、経口内視鏡より苦痛が少ないのが特徴です。 |
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経鼻内視鏡の先端は4.9ミリと経口内視鏡(9.8ミリ)の半分です。断面積では4分の1と細く、食道入口部も入りやすく反射が少なくてすみます。
細いので、食道の入り口でカメラを飲み込むのが楽です。 |
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鼻から挿入 |
口から挿入 |
違い |
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鼻から入れると、「オエッ」となる舌の根元に触れません |
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細いので、食道の入り口でカメラを飲み込むのが楽です |
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カメラが口を通らないので、検査中は自由に会話ができます |
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胸部や腹部、骨や関節などのレントゲン撮影を行います。
当院の一般撮影装置はFPD(フラット・パネル・ディテクタ)というシステムを用いており、従来のCR(コンピューテッド・ラジオグラフィー)システムに比べ、約半分の放射線量でも高画質の診断画像を得られ、患者様への被ばくリスクを低減することができます。
病室のベッドサイドで撮影可能なポータブル撮影装置も保有しています。 |
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エックス線を使用して、見えにくい体内の臓器の形態、機能などをリアルタイムの映像として観察します。バリウムを用いた消化管(胃・食道・大腸など)の検査や、嚥下機能を評価するVF検査、骨折や脱臼の整復など、様々な検査や処置の補助的役割としても用いられます。 |
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DEXA法とは、Dual Energy X-ray Absorptiometryの略で、2種の異なるエックス線を照射し、骨と軟部組織の吸収率の差で骨密度を測定する方法のことです。被ばく量は極めて少なく、迅速かつ精度の高い測定ができ、骨密度測定の標準とされています。
当院では、腰椎と大腿骨頸部の2ヶ所を測定し、骨粗鬆症の診断や骨折危険性の評価を行います。 |
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